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腰痛の原因は座っている姿勢?(アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡)|北九州市八幡東アローズラボゼロスポ整骨院八幡

八幡東区の皆さん、こんにちは!

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡です。

 

 

早速ですが、皆さんに質問です。

立っている時と座っている時、どちらの方が腰にかかる負担が大きいでしょうか?

 

答えは、座っている時です。

 

座っている時は、お尻の部分で体重を支えます。

また腰の部分には、身体を支えてくれる骨が背骨しかなく(立っている時は骨盤や足の骨で支える)、筋肉のみで身体を支えなければなりません。このような要因により、立っている時と比較して腰への負担は1.4倍以上になると言われています。そこにプラスして座っている時の姿勢が悪いと負担が倍増します。

 

 

腰に負担がかかりやすい座り姿勢

①背中を丸めて座る

背もたれに寄りかかり、お尻を背もたれよりも前に出した座り方だと背中が丸まりやすいです。

スマホを覗き込むように背中を丸めていませんか?

この座り方だと、人間が本来、姿勢を保つ為に必要な背骨のカーブに悪影響となり、歪みが出てしまいます。

最も最悪なケースの場合、ヘルニアなどの様々な病気にも繋がるので注意が必要です。

 

 

②前のめり座り

顔が身体よりも前に出る座り方です。

お仕事でのパソコン作業中などで集中でしすぎ、てモニターに顔が近づいていませんか?

この座り方になると、身体の重心が、身体を支えているところよりも前にいってしまい、腰への負担が大きくなります。

 

 

③足組み

片方の足をもう片方の足に乗せて座る姿勢のことです。

お仕事中だけではなく、電車に乗っている時、座って待つ時などに足を組んで座っている方は多いと思います。この座り方を続けると、骨盤にかかる負担の左右差が出る為、骨盤の歪みに繋がります。

骨盤の歪みが出ると、腰痛だけではなく、夜眠れない、疲れが取れないなど身体への負担が大きくなり、様々な症状が現れやすくなります。

 

 

 

普段の座り方は、腰の痛みを改善する上で、とても重要となってきます。自分の座り方は正しいのか、など気になっている方は一度、八幡東区にある当院へご相談下さい!

 

 

腰痛についての詳しい治療方法はこちらです。

 

 

腰の痛みでお困りの方、気になっている方は一度、

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡へご相談ください。

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