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その頭痛は気温差が原因かも?(アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡)|北九州市八幡東アローズラボゼロスポ整骨院八幡

八幡東区にお住まいの皆さん、こんにちは!

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡です。

 

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝や夜になると気温が低くなり過ごしやすくなってきましたね。

そんな、気温差がある時に出る症状が頭痛です。

気温差と頭痛にどんな関係があるのか、皆さんはご存知でしょうか?

今回は、気温差と頭痛の関係についてお話ししていきます。

 

頭痛とは

そもそもどんな時に頭痛が起きるのでしょうか?

頭痛が起こる原因は2つです。

一つは、血流が悪くなった時。二つ目は逆に血流が良くなりすぎている時です。

 

①血流が悪い時

血流が悪くなりすぎている時、緊張性頭痛と言われる硬さからるく痛みが発生します。

血流が悪くなっていると、頭に酸素や栄養などの必要なものが届かずに、神経が過敏になったり、筋肉が固まったりします。

結果、少しの刺激で痛みが出たり、頭が締め付けられるような重さを感じます。

では、なぜ血流が悪くなるのでしょうか?

血流が悪くなる原因は、寒さやデスクワークからくる肩こり、疲労などたくさんの要因があります。

 

②血流が良くなりすぎている時

血流が良くなりすぎてしまうと、片頭痛という痛みが発生します。

血流が良くなりすぎていると、頭の中に流れる血液の量も多くなり、体積をとってしまいます。

そのため、内側から神経を刺激してしまい、心臓の拍動に合わせたズキンズキンという頭痛が起こってきます。

血流が良くなり過ぎてしまう原因として、寒いところから急に暑いところに行く、急に体を動かすなどが考えられます。

例えば、クーラーがきいた寒い室内から暑い外に出る、日中と夜の気温差が大きいなどの場面で頭痛が起こることもあります。

 

頭痛に対する対策

①血流が悪くなりすぎている場合

頭への血流を良くしてあげると頭痛が治まってきます。

お風呂にゆっくり浸かる、頭の筋肉を軽くさすって緊張を緩めてあげるなどがおすすめです。

②血流が良くなり過ぎている

頭への血流を悪くして血液の量を正常に戻します。

頭や首周りウェお冷やしてあげたり、安静にすることで落ち着かせます。

 

 

 

頭痛の治療法

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡では、根本治療を目的にしています。

当院で出来ることとして、患者様一人ひとりに合わせた治療プランを立てて、筋肉調整やストレッチ、骨盤調節などを行います。

体を負担のかからない正常な状態に戻してあげることで、血流が良くなりすぎる、悪くなりすぎるといった極端な変化が起きにくくなり頭痛を含め、体の痛みが減ってきます。

 

治療についての詳しいページはこちら

 

頭痛についてお困りの方、気になることがある方は是非、

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡へご相談ください。

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