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起立性調節障害セルフチェック(アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡)|北九州市八幡東アローズラボゼロスポ整骨院八幡

八幡東区にお住まいの皆さん、こんにちは

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡です。

 

今回は、前回お話ししていた「起立性調節障害」について、ご自身で出来るチェック方法をお伝えしていきます。

周りに理解されにくく、とても辛い思いをする「起立性調節障害」ですが、当院では患者様のお話を聞いた上で、治療をしています。

 

 

起立性調節障害のセルフチェック項目

これからお伝えしていく項目に、2つ以上当てまり、他の病気に当てはまらない場合は起立性調節障害の可能性があります。

 

・立ちくらみやめまいを起こしやすい

・朝、なかなか起きられない(特に午前中、体調が悪い)

・立ち上がった時に気持ちが悪くなる

・少し動いただけで息切れや動悸がする

・食欲不振

・倦怠感がある(疲れやすい)

・頭痛がする

・顔色が青白い

・腹痛がある

・乗り物酔いをしやすい

・入浴時や嫌なことを見たり聞いたりした時に気持ちが悪くなる

 

小学校高学年から高校生くらいまでの子供によく見られる病気です。しかし、場合によっては大人でも発症することがあります。朝起きることが出来ずに会社に遅刻してしまったり、午前中の仕事に集中できなかったりという症状が出ることが多いです。

 

起立性調節障害が悪化するとどうなる?

起立性調節障害が悪化、重症化すると自律神経調節や循環障害を受けて、脳や上半身への血流低下が起こります。

結果的に、午前中だけではなく、一日中症状が続いたり、起き上がれなくなったりと日常生活を送ることが難しくなってきます。長期的な不登校や引きこもり状態になり、学校生活や社会復帰に影響を出してしまいます。

 

 

起立性調節障害の治療方法

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡での治療方法は大きく分けて2つです。

①ゼロ整体(骨盤矯正)

起立性調節障害の要因の一つである自律神経の乱れを調節していきます。自律神経が乱れる要因としては姿勢の悪さがほとんどと言われています。姿勢が悪くなると、背骨にかかる負担がとても大きくなるので、背骨を通っている自律神経にも負担がかかります。当院で行なっているゼロ整体では、背骨と骨盤を負担のかからない正しい位置へ戻すために治療を行います。

 

②楽トレ(トレーニング)

起立性調節障害の1番の治療方法は運動です。運動することで全身の血液循環を良くします。当院で行なっているトレーニングは電気を使用します。30分間で腹筋運動9,000回分と同じ運動量を、ベットに寝た状態で行います。体を動かす事が苦手という方にも続けやすいトレーニングです。

 

初診時にお体の検査をした上で、患者様一人ひとりにあった治療を約3ヶ月から半年の期間で行なっていきます。

 

起立性調節障害についての詳しいページはこちら

 

 

少しでも項目に当てはまる方、気になることがある方は、一度

八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡へご相談ください。

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