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この時期のギックリ腰に要注意(アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡)|北九州市八幡東アローズラボゼロスポ整骨院八幡
八幡東区にお住まいの皆さん、こんにちは!
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡です。
10月に入り、日中と朝晩の気温差がかなり激しくなってきました。
この寒暖差が激しい時期に多いのがギックリ腰です。
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡でも、ギックリ腰で来院される患者様がここ数日間で急増しております。
今回はそんなギックリ腰についてお話をしていきます。
●ギックリ腰って何?
ギックリ腰ってそもそも何かご存じでしょうか?
正式名称は「急性腰痛」と言います。詳しいメカニズムは明確にありません。特徴としては、突然、腰の激痛を訴えて動けなくなります。主に原因は筋肉や靭帯、椎間板(骨と骨の間にあるクッション)の損傷や骨盤のずれなど様々です。
●なぜギックリ腰になってしまうの?
重い物を持ち上げた時や体を急に動かした時に腰を捻り痛めてしまうことが多いです。また、咳やくしゃみをした時や振り向いた時、手を伸ばす動作で痛めることもあります。
近年ではデスクワークの仕事をしてい方が増加しています。長時間の座位姿勢が続く中で猫背になる人も多いはずです。猫背姿勢が続くと、椎間板などの関節に負担がかかりやすい状態となり、痛みが出やすい環境ができてしまいます。
●ギックリ腰ってどんな症状?
腰をそらしたり、曲げたりする動作や、痛みが強い場合は立ち上がりや歩く時に響くこともあります。症状の強さによっては力を入れること、体勢を変えることも難しくなる場合もあります。
●ギックリ腰は放置していいの?
ギックリ腰になった時に湿布を貼って放置している方が多くいらっしゃいます。湿布は暖かさや冷たさを感じる成分があって気持ちよさを感じる為に使用しているのであれば問題ないです。ですが、湿布は痛みを抑えるだけであって、ギックリ腰を根本的に治すことはできません。
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院では、なぜギックリ腰になったのか、身体のどこに負担がかかりやすくなっているのかを探る為に検査を行い、それぞれ患者様に合わせた治療を行っていきます。
●ギックリ腰の治療方法
ギックリ腰を繰り返さない為に、普段から腰にかかる負担を減らすことが必須です。腰にかかる負担を軽減させる為の2つのポイントをお伝えします。
①骨盤や姿勢の歪み1
体の全体的なバランスが悪かったり、筋肉の左右差があると腰の筋肉や関節(背骨)にかかる負担が大きくなります。関節可動域(動く範囲)を広げ、筋肉のバランスを調整していくことが必要です。
②筋力低下
ギックリ腰は繰り返す方が非常に多いです。繰り返し症状が出てしまうのは自分自身で正しい姿勢をキープ出来ていないからです。
体を支える筋肉(インナーマッスル)をつけることがポイントとなります。八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡では、電気機械を使用しインナーマッスルと効率的に鍛えることができます。
当院では患者様一人ひとりに合わせた治療を行うため、始めて来院の方はしっかりお話を聞いた上で、お身体の検査を行います。
詳しい治療方法についてはこちら。
ギックリ腰でお困りの方、気になることがある方は一度
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡へご相談ください。