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冷えやむくみの改善方法(アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡)|北九州市八幡東アローズラボゼロスポ整骨院八幡
八幡東区の皆さん、こんにちは!
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡です。
この時期、特に女性は冷えやむくみが気になる方が多いと思います。
冷えやむくみがなぜ起こるのか、皆さんはご存知でしょうか?
今回は冷えやむくみがなぜ起こるのか、そしてどんな改善方法があるのかをお伝えしていきます。
●むくみが起こる原因
・長時間、同じ姿勢をとることが多い
長時間立ったり座ったりする姿勢が続くと、ふくらはぎの動きが減る為、ふくらはぎの筋肉の働き(ポンプ作用)が悪くなり、血液の循環が悪くなります。また、反り腰や猫背などの歪みがある方は、全身の筋肉が緊張しているので血流が悪くなり、むくみに繋がりやすいです。
・筋力低下
運動不足により、ふくらはぎの筋肉が衰えるのでポンプ作用が低下し、足の血流を心臓へ送り返す働きの効率が悪くなります。
・水分の摂りすぎ
普段運動をすることが少ない方、汗をかくことが少ない方は水分を沢山摂りすぎると、余分な水分を体に溜めてしまうことがあります。また、アルコールを摂取した時は、分解する際に大量の水分が必要なので、翌日は水分が溜まってむくんでしまうことが多いです。
・病気
エコノミー症候群や下肢静脈瘤、リンパ浮腫、腎機能障害などの病気が要因でむくみが発生することもあります。
●冷えが起こる原因
・自律神経の乱れ
自律神経の乱れが起こると血管や内臓の働きに影響を及ぼす為、冷えに繋がることがあります。自律神経は体温調節をする働きがある為、室内と屋外の温度差が大きくなると負担がかかってしまいます。他にも、精神的ストレスや生活週間の乱れでも自律神経の乱れに繋がるので注意が必要です。
・ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンの分泌が減ると冷えに繋がります。冷えが女性に多いのは、ホルモン分泌が減るためだと言われています。
・日常生活での癖
寒い時期の薄着で体を冷やしてしまうと、冷えに繋がります。入浴する時に、シャワーだけで済ましてしまうことが多い方は、湯銭に浸かることをお勧めします。
・偏った食事
寒い時期に限らず、一年を通して冷えた物を食べることが多い方は、体の冷えに繋がりやすい為、注意が必要です。また、栄養バランスの偏った食事も、体の熱を作ってくれるエネルギー源が不足する為、控えましょう。
●むくみや冷えの改善方法
・運動習慣をつくる
運動をすることで筋肉は熱を作ります。更に運動をすると筋肉が増加するので、熱を生産する量が増加したりポンプ作用が活発になる為、むくみや冷えの改善に繋がります。
・体を温める
内側からも外側からも温めることは冷えの改善に繋がります。マフラーなどで首を冷やさないようにしたり、湯船に浸かる、温かい飲み物を飲むなどして内臓を温めることも大切です。
・食事に気をつける
塩分の多い食事をすると、水分を溜め込んでしまうので摂取を控えましょう。また、塩分の排出を促してくれるカリウムの含まれた食べ物をとるようにすると良いです。
・マッサージをする
マッサージをすることで血流が良くなり、体の余分な水分や老廃物の排出が起き、むくみの改善に繋がります。
●当院での治療方法
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡には、冷えやむくみの治療を行なっている患者様がいらっしゃいます。
冷えやむくみは、骨盤周りの筋肉の硬さや骨盤の歪みがあると起こりやすい為、当院独自のゼロ整体(骨盤矯正)で治療をしていきます。また、筋肉量を増やす方法として楽トレという特殊な電気治療を用いてトレーニングを行ないます。
冷えやむくみでお困りの方、気になっている方は一度
八幡東区 アローズラボ ゼロスポ整骨院 八幡へご相談ください。
治療方法についてはこちら。