過敏性腸症候群
- 緊張・ストレスを感じるとお腹が痛く(緩く)なる
- 下痢、または便秘を繰り返している
- 電車などに乗っていると急にお腹が痛くなり、慌ててトイレに駆け込むことがある
- 病院で看てもらうと「過敏性腸症候群」と診断された
- 病院処方された薬を飲んでいるが、症状が改善しない
過敏性腸症候群とは?|アローズラボゼロスポ整骨院 八幡
胃や腸に炎症や腫瘍などの明らかな原因が見当たらないにも関わらず
-
・下痢
-
・便秘
-
・腹痛
-
・お腹の違和感・不快感
などの辛い症状が、慢性化することを言います。
過敏性腸症候群の特徴は、症状の緩和や悪化に伴い、便の柔らかさや形や回数が変わることです。他にも、ストレスや緊張からの悪化、飲食後に症状が悪化することも多く、以前のような日常生活、仕事、趣味などが満足にできなくなってしまうことも多く見られます。
さらに、そのまま放っておくとガンになる確率も上がると言われており、多くの若年層(20〜30代)を困らせている症状なのです。
一見、脳と腸は離れた位置関係にありますが、実は深い関係があることが最近判っており、何らかのストレスで自律神経が乱れると、消化器系の働きが低下してしまうのです。
過敏性腸症候群が薬で治りにくいと言われているのは、こういった脳の機能とストレスが、大きく深く関わっている為だと考えられています。
内科・心療内科からの過敏性腸症候群への一般的なアプローチ方法|アローズラボゼロスポ整骨院 八幡
そこで内科・診療内科からの一般的な対処として
-
・整腸剤
-
・下痢止め
-
・食事指導やカウンセリング
といった処置がほとんどを占めています。
もちろん上記の対処で症状が改善することもありますが、症状が改善しない場合も少なくはないのです。
こういった辛い過敏性腸症候群の症状を、どうすれば改善に導くことができるのでしょうか?
当院の過敏性腸症候群の施術方法とは?|アローズラボゼロスポ整骨院 八幡
当院での施術ポイントは3つあります。
-
①内臓の働きを改善する
-
②自律神経バランスの正常化を図る
-
③食生活改善のアドバイス
自律神経のバランスを改善すれば脳の疲労回復にも繋がり、それが内臓機能の改善にも繋がります。
そこで、実績多数の当院での施術方法は、整体や骨盤矯正を通して背骨・骨盤状態を把握します。そして歪みがあれば、矯正することで、自律神経が整いやすい環境づくりを行います。さらには、脳脊髄液と呼ばれる脳の栄養としているモノの生産と循環を善くする必要もあり、これには頭蓋骨の調整までが必要なのです。
そこで、身体への負担をかけることなく当院独自の矯正法で施術を行い、生活環境の改善のアドバイスなどもさせて頂きます。
一言で生活習慣の改善と言っても、仕事・家事・育児環境などで、出来ない事もあるかと思います。
そういった患者様それぞれに置かれている環境なども合わせ、ベストな改善策をご提案させて頂きます。どうかご安心してお越しください。